2017年8月10日木曜日

「フィルター自動掃除機能」付きエアコンで氷発生!トラブルのわけ!

エアコンの「フィルター自動掃除機能」がついたものを使用している方は、多いと思います。
数ヶ月に1度やらなくてはならないフィルター掃除の手間を省けるなら、と高い値段を出して買っている方も。

我が家もその通りです。
でも、メーカーが言うところの「フィルターおそうじ」も万能ではなく、それ以上に気をつけなくてはならないことがある・・・・ということに気づきました。
以下、その経緯です。

ある雨の夏の日でしたが、夕方には天気がよくなって、気温が上がり始めました。
早速エアコンをつけましたが、はじめは室温が下がらないので温度設定を28度から24度にして風量を強運転にしました。

するとパラパラと言う音が聞こえます。
おかしいな?と思っいましたが、気にしないで仕事をしていました。

しばらくすると、風の吹き出しから、水滴が出てきました。

今までの経験から、「ドレンパンかドレンホースがホコリで詰まって水が漏れた」と思いました。
そこで、エアコンを止めてカバー部分を外したところ、内部の「蒸発器」といわれる部分が凍っていました。(写真参照)




その様子は、まるで昭和の時代の冷蔵庫のようです。



「昔 冷蔵庫 裏 霜」の画像検索結果



原因は、エアコンのフィルターの目詰まりでした。

フィルターの自動掃除用のダストボックスが満杯で、ホコリが取れなくなっていました。

日頃、介護施設等で、「フィルターの掃除はマメにしてください」 と言っている私ですが、“やってしまった!”事件です。

その後、エアコンを分解し、エアコンプレッサーを使って、蒸発器・シロッコファン・ルーバーも掃除をしました。

普通の掃除なら1時間程度で済むのに、氷を剥がしたり溶かしたり、結局2時間も使ってしまいました。

「自動」だからといって、全てが「自動」な訳ではありません。

私がつきあっている業者さんたちも、「かえって掃除がしにくくなったり、手がつけられなくなってから掃除の依頼がある」と嘆いています。

「自動」にも、エアコンの値段のグレードによって、「自動に掃除をしてくれる部分」が全部違うのです。

ぜひご自身のエアコンは、「どこの部分が自動なのか」を知ること、そして、自動かどうかに関わらず、マメに点検・掃除をされることをお勧めします。