東京都と川崎市でデイービスの指定申請の機能訓練室の面積算定の違いを見つけました。
2015年3月17日火曜日
デイサービス、機能訓練室の面積を広くしたい
介護施設の改修工事で重要なことがあります。
それは、デイサービスの機能訓練室(認知症対応型)の床面積の確定です。
機能訓練室兼食堂の面積に応じて、利用者の定員が決まります。
例えば、床面積が36平方メートルだと12名の定員が認められます。
利用者1名につき3平方メールが基準です。
設計図書は壁芯が多いと思います。
内装ができてから内法を計測して確認してから申請を行います。
検査のときに巻尺で実測する場合があります。
1cmでも不足な場合は、指導を受けるときがありますのでご注意ください。
この機能訓練室の面積は介護施設の売上に大きくかかわります。
利用者の定員は面積で決まります。
定員が多いほどサービス提供料の売上が上がります。
ここで、施設の利用料金を紹介します。
ご利用者の利用時間によって料金が変わりますが、7時間以上9時間未満のときのサービス1回あたりの利用料金を太字にしました。
施設は利用者の負担金と保険料によって収益を得ます。
たとえば介護度3利用者でサービスの提供が7時間以上9時間未満の場合、1回あたり1割負担の場合1305円を利用者が負担します。残りの9割は介護保険で支払われます。
【利用料金について】
1回あたりのサービス提供料金
1,305円 + 11,745円 = 13,050円(1日の利用料金)
利用者1割 + 介護保険9割 = 10割
1ヶ月を30日と仮定し1ケ月間の利用料金を想定します。
30日間×13,050円(1日の利用料金)=391,500円(1月の利用料金)
12ケ月(1年間)の場合。
12ケ月×391,500円(1月の利用料金)=4,698,000円(1年間の利用料金)
120ケ月(10年間)の場合。
10年間×4,698,000円(1年間の利用料金)=46,980,000円
定員が1名少ないと10年間で施設を開設る時の初期投資がすべて賄えるような金額になります。
使いやすいく、効率のよい施設設計の提案が必要です。
この様な場合、工夫をすれば解決できることがあります。
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