2017年5月13日土曜日

太陽熱を利用した給湯システム(3)

在宅のほ利用者様が入浴サービスを受けるには、老人デイサービス・小規模多機能ホームのサービス・通所リハビリー(デイケア)を利用されます。
ほかに宿泊系サービスとしてグループホームがあります。
この事業所は通所介護と宿泊介護(施設系)サービスがあります。

デイサービスと小規模多機能ホームの入浴は、午前中に行われることが多いです。
朝、8時頃からご利用者様のお迎えが始まります。
施設に8時半から9時半頃に到着します。
職員の人員配置や午後のレクレーションを考えると、午前中か遅くも午後2時までに入浴を済ませたいそうです。
午後は3時頃から帰宅の準備が始まります。
そのためデイサービスや小規模多機能ホームなどの通所介護は、午前中にお風呂に入り、昼食後は早く機能訓練(レクレーション等)の時間にしたいと聞いています。
(施設よって入浴の時間帯などが違います。)

小規模多機能で宿泊される方もいらっしゃいますが、職員のシフトの関係もあって早めに入浴を済ませます。
施設に到着してバイタルの確認(健康状態の確認)、記録をすませたら、9時から12時まで一気に入浴が始まります。
施設よって入浴者数は違います。(2個の浴槽で25名の方を入浴してる施設もあります。)
浴室が2個ある例 ユニットバスサイズは1620

入浴前からお湯を出して浴槽と洗い場を温めます。
浴室乾燥機を使ってユニットバスを暖めるようにしていますが、平行して給湯器のお湯も使っています。
追い炊き機能のある浴槽もありますが、追い炊きの場合浴槽のお湯を給湯器にポンプで戻し再加熱して浴槽に戻します。
場合によっては前のご利用者様のお湯が入ってしまう可能性があるので、(病気感染予防から)追い炊きは使わないようにしています。
お湯の温度が下がらないようにカランからお湯を吐水しています。
シャワーがあいているときは浴槽にシャワーを入れて、お湯があふれるようにしています。温泉のように掛け流しです。

給湯器を30分以上フル運転させると頭のいいガスメーターさんがガス漏れと間違えいて自動で停止することがあります。

マイコンでガスが止まると、職員が気がつかないままにシャワーから水が出てきます。
マイコン制御を解除することもできます。

この水がご利用者様にかかると冷たい。。。と大変な騒ぎになります。ほんと心臓によくないです。
このようなことは、毎年どこの施設で起きる現象です。

そこで今回、給湯器の負荷を下げるために、シャワーと浴槽の吐水を別々の給湯器にするのはどうか、と考えました。
はじめに行うのは、ガスの供給容量が足りるか?という問題です。
さあ、ガスのメーターを見てみましょう。



ガスメーターは電気メーター違い、簡単に判断ができません。
また、電気製品と違い、自分で器具を取り付けることができません。
自分で作業してガス爆発!では困ります。
一つの建物に、通常ガスメーターは一つですが、この建物は複数ガスメーターがありました。
そこで、16号、24号給湯器が何台つけられるか。
東京ガスのライフバルさんに見ていただくことになりました。        (続く)







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